川泳ぎ初体験2024!今年も開催します!

2024年7月30日に開催します。参加者募集中!

さあ、今年も川泳ぎ初体験開催しますよ!
小学生を対象とした川遊びのイベント。
泳げない人も足ひれ付けてスイスイ泳いじゃおう!
川泳ぎ初体験2023のブログ
夏休みまであと2ヶ月ちょっと。今からワクワクしますね!
詳細は今までと同じ。
概要はこちらに張ってある画像を是非ご覧下さい。
定員は10名ほど。
もし定員を超えて参加希望者多数の場合も、可能な限り受け入れしたいと思います。
もし分からないことがあればお気軽にお問い合わせ下さい。

イベント詳細

当イベントの趣旨
川で安全に遊ぶ術を知ってもらい、川の魅力を知ってもらうこと。
川で活動する事で、日常をより明るく前向きに過ごしてもらいたいという思い。
日本リバーボーディング協会の活動に興味を持ってもらい会員を募ること。
         
参加条件
小学生で身長130cm前後で水遊びが好きなこと
保護者が同伴できること(保護者も参加OK)
以前、当イベントへ参加したことある人も大歓迎
参加後の体験レポートを必ずSNSで掲載してくれること

開催日:2024年7月30日(火)  
申込み締め切り:7月23日(火)

持ち物 :水着、スイミングゴーグル、ヘルメット(自転車用OK)
     濡れてもいい靴またはウェットシューズ(サンダル不可)
     タオル、着替え用ポンチョ
     
参加費 :無料
集合場所:JR青梅線 御嶽駅の改札出て階段下りたところ
集合時間:朝8時30分(時間には余裕を持って集合時間に遅れないようお願いします)
定  員:10名
お問合せ:080-6064-6638 担当:菅原
メール : jp.riverboarding.association@gmail.com

お申し込みフォーム

こちらのグーグルフォームよりお申し込み下さい。

【夏休み子供イベント】川泳ぎ初体験2023!今年も大いに盛り上がりました!

総勢13名の子ども達とサポートスタッフで大盛り上がり

毎年恒例となりました夏休み子供イベント「川泳ぎ初体験」
今年も総勢13名のキッズと多くのサポートスタッフやスポンサー様のおかげで無事に大成功!
定員の10名を超えた参加キッズがいるというのは嬉しいこと。
今回サポートスタッフも多く、参加したいキッズはできる限り受け入れさせて頂くことができました。
猛暑・酷暑が続いていますが川の中では暑さを忘れて子供達は無我夢中で遊んで楽しんでくれていました。

ライフジャケット・フィン(足ひれ)・ヘルメットで安心楽しいね

川で遊ぶ時にはライフジャケットを着ていれば安心してもっと楽しく遊べるね!
フィン(足ひれ)を付けていればスイスイ泳げてもっともっと楽しいね!
ヘルメットを被っていればもっと安心だね!
川遊びの楽しさは安心をたくさん重ねると、安全でもっと楽しさが深まっていく。
あとは大人は子供のように、そして子供はより子供らしく川遊びを心置きなく楽しんじゃおう!

因みに、川で浮き輪はオススメしません
だってすっぽ抜けたり離れちゃったり、空気が抜けちゃったら不安でしょ?
やっぱりライフジャケットを着ていると安心だね!

みんなで力を合わせて試行錯誤して

大人も子供も目線が近くなりがちな現代の社会生活。
自然の中で、答えの用意されていないお題に、みんなで力を合わせて楽しくチャレンジ。
遠くを見渡して、周りを観察して、手を差し伸べ合う。
色んな方法にトライして、上手くいく手段を模索しながら身体を元気いっぱい動かす。
そうすると自然とみんな笑顔になって、笑って、そしてヘトヘトになるまで遊ぶ事に没頭する。
そんなときのみんなのお目々はキラッキラに輝いている。

サポートスタッフ、ボランティア、スポンサー様に感謝

サポートしてくれている日本リバーボーディング協会のメンバー、そして、ボランティアスタッフ、
更にはスポンサー様のおかげで、こういった活動を安全にしっかりと行うことができています。
本当に心から感謝申し上げます。

当イベントのスポンサー(順不同敬称略)

株式会社キヌガワ→ライフジャケットとウェットスーツ、フィン(足ひれ)を提供して頂きました。
Cafe monaca→子供達へのお菓子を提供して頂き、イベント体験中の様々なサポートをお手伝いして頂きました。
リバーボードクラブ→リバーボードの提供、そして安全管理にご協力頂きました。

笑顔と元気が溢れる社会を目指して

日本リバーボーディング協会は川を通して「笑顔と元気が溢れる社会」を目指して活動しています。
こういった活動を今後も続けていき、更にもっと多くの人々のために貢献していきたいです。
そのためには、会員として活動に参加してくれる人が必要です。
是非あなたも日本リバーボーディング協会と一緒に活動してくれると嬉しいです。
会員の入会に関してはこちら→会費・入会
もし分からないことがあれば是非お気軽にお問い合わせ下さい。
jp.riverboarding.association@gmail.com
TEL: 080-6064-6638
担当 菅原

みんなでプカプカ川下り&BBQイベント!大勢で川とBBQを楽しんじゃいました!-2023/07/02

総勢20名で楽しく川下り

先日、総勢20名でワイワイ川下りイベントを開催しました。
小学生や中高生、そして大人もみんなプカプカ気持ちよさそうに約4kmのダウンリバー。
初めての人も経験者もみんな目がキラキラ輝いていて楽しむ心MAX!
川を通して人と人が繋がり、そして川と繋がる。
川に入ると日頃のストレスも水に溶けていき、川から陸に上がった頃にはみんな、程よい疲れとスッキリとした表情。
大人は童心に帰り、子どもはより子どもらしく。
みんなただただ純粋に楽しむ事だけに集中して没頭する時間。
そんなピースでハッピーなイベントになりました。

そして川から上がったらみんな大好きBBQタイム!

串焼きやお肉の他にもみんな色々と持ち寄りしてくれてとっても豪華なBBQとなりました。

夏といえばやっぱりスイカ割り。
スイカの割れる音とともにパッカーンと夏が始まった感じ。

広島県産のとてもりっぱな岩牡蠣。
日本リバーボーディング協会の会員さんが広島県から送ってくれました。
プリップリで濃厚な味わい。
みんな牡蠣が登場したときにはテンションが一気に上がって盛り上がりました。

なんと!青梅市の浜中市長が遊びに来てくれましたよ!

青梅市の浜中市長がスイカやお肉の差し入れを持って遊びに来てくれました!
浜中市長は元々カヌースラロームの日本代表選手で青梅市カヌー協会を作ったり、日本全国のカヌー競技の普及にずっと取り組んでき人物。
こうして川で遊ぶことで人と人が繋がり、みんな笑顔で楽しい時間を過ごすことが僕達の日常生活をより豊かで有意義なものにしてくれる。
安全に川遊びを楽しむ。
そのための術を次の世代や親の世代みんなと楽しく共有しながら川で安全に「全力で遊び全力で笑う」。
今回みんなのご協力のおかげで、そういうイベントになったのかなと思います。

浜中市長のメッセージは「遊ぼうよ青梅!
そして、「川で遊んだらダメ」ではなくて、「川で安全に楽しく遊ぶ」を青梅市として実現したいという思いを浜中市長がみんなに熱く語ってくれました。
自然と人が寄り添い生活を営む。
日本リバーボーディング協会として、これからも川と人を繋ぐ役割を担っていきたいと思います。

素敵な場所を提供してくれたA-yardのDaigoさんに感謝

今回、BBQのために素敵な場所を提供してくれた駅前お宿A-yard代表のDaigoさん。
この建物はA-flowと呼ばれていて、多摩川がすぐ目の前という最高のロケーション。
A-flowは今流行のワーケーションやイベントスペースとして利用できて、川のせせらぎを楽しみながら有意義な時間を過ごせる隠れ家で御岳のイチオシスポットです。
今回大人数でこちらのスペースを使わせて頂きました。
深く感謝申し上げます。

新規会員大募集中

日本リバーボーディング協会では常時会員を募集しています。
今回のようなスペシャルイベントやリバーボードの練習会、そして羽村スイミングセンターでのフィンスイミングの練習会などの活動を行っています。
毎年夏には「川泳ぎ初体験」などのキッズを対象としたイベントも開催しています。
川を通してリバーボードを通して一緒に活動してくれる仲間を募集していますので、ご興味ある人は是非お気軽にご連絡ください。

川泳ぎ初体験2023!今年も開催します!

2023年8月1日に開催します。参加者募集中!

さあ、今年も川泳ぎ初体験開催しますよ!
小学生を対象とした川遊びのイベント。
泳げない人も足ひれ付けてスイスイ泳いじゃおう!
川泳ぎ初体験2022のブログ
夏休みまであと1~2ヶ月。今からワクワクしますね!
詳細は今までと同じ。
概要はこちらに張ってある画像を是非ご覧下さい。
定員は10名。
定員に達し次第、受付を終了いたします。
もし分からないことがあればお気軽にお問い合わせ下さい。

イベント詳細

当イベントの趣旨:川で安全に遊ぶ術を知ってもらい、川の魅力を知ってもらうこと。
         日本リバーボーディング協会の活動に興味を持ってもらい会員を募ること。
         
参加条件:当イベントへの参加が初めてであること、小学生で身長130cm以上、水遊びが好きなこと
     保護者が同伴できること(川に入るのは参加小学生のみ)
     参加後の体験レポートをSNSで掲載してくれること

開催日:2023年8月1日(火)  
申込み締め切り:7月25日(火)

持ち物 :水着、スイミングゴーグル、ヘルメット(自転車用OK)
     濡れてもいい靴またはウェットシューズ(サンダル不可)
     タオル、着替え用ポンチョ
     
参加費 :無料
集合場所:JR青梅線 御嶽駅の改札出て階段下りたところ
集合時間:朝8時30分(時間には余裕を持って集合時間に遅れないようお願いします)
定  員:10名
お問合せ:080-6064-6638 担当:菅原
メール : jp.riverboarding.association@gmail.com

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リバーボードを使用したファーストレスポンダー・リバーレスキュー講習開催のご案内

リバーレスキューにおけるリバーボードの有用性に関するご紹介

川での事故の際に救助方法は状況によって様々ありますが、まずは要救助者のところへいち早く駆けつけて、その場でできる限りのレスキュー活動を行いたい。
大きなラフティングボートなどの乗り入れが困難な地形の場合、リバーボードであればより簡単にアクセスできて、ファーストレスポンダーとしてより迅速に要救助者へアクセスできるかもしれません。
そうすることで、レスキューの最大の目的でもある人命救助の確率を少しでも向上することができればと思います。
レスキューの一つの方法として、そしてファーストレスポンダー・リバーレスキューの方法の一つとしてリバーボードを使用した技術をや有用性を当講習でご紹介いたします。

講師:菅原洋平、リンカン・テイラー

参加ご希望の方は、以下の連絡先へお問い合わせ下さい。
080-6064-6638
riverboardclub@gmail.com 担当:菅原

【夏休みキッズイベント】川泳ぎ初体験2022夏-お陰様で大成功!-2022/08/02

ドキドキワクワクの川泳ぎ初体験

昨年に引き続き、夏のキッズイベント「川泳ぎ初体験2022夏」を開催しました。
このイベントは小学生の子供達に川で遊ぶ楽しさに加えて、川で遊ぶ上での安全に関して知ってもらうということも目的の一つ。
ライフジャケット、ヘルメット、ウェットスーツ、そしてフィン。
特にライフジャケットを着るとしっかり浮くので川で遊ぶ際には必ず着用します。

さて、今回のイベント参加キッズは嬉しいことに定員の10名で満員御礼となりました。
集合したときから子供達は早く川に入りたくてウズウズしている。
猛暑も相まって川に入らずにはいられない。
しっかりと装備を身につけて初めての川遊び。

大人でもフィンを付けて川遊びしたことがある人は少ないはず。
泳ぐことが苦手な子供達もいたようですがフィンを付けるとスイスイ泳げちゃう。
泳ぐことがとても楽しくなって、みんな夢中で泳いでいた。
終わり頃にはみんなでリバーボードにもチャレンジ。
1時間という体験時間もあっという間。
もっとリバーボードで遊びたい人は「JRBA(日本リバーボーディング協会)」に入会して一緒に泳ぎましょう!

ボランティアスタッフとJRBAメンバーでイベントお疲れ様ダウンリバー

この日の午後には、今回のイベントをお手伝いしてくれたボランティアスタッフとJRBA会員のメンバーでイベントお疲れ様ダウンリバーを楽しんだ。

こうして日本リバーボーディング協会の活動をサポートしてくれている人達と川で遊ぶ喜びを分かち合う。川に与えてもらう「楽しさ・喜び・チャレンジ」、その全てが人と人を繋ぎ、川と人を繋いでいく。日本リバーボーディング協会の活動はシンプルに川で遊ぶ喜びを共有すること。
そのために少しずつ川と親しみ、川で安全に遊ぶための術を身につけていく。

川の他にもプールでフィンを付けて泳ぐ活動など、一年を通して川、プール、そして時には湖と色んなフィールドで楽しんでいます。

当イベントはこうして多くのボランティアやサポートによって支えられています。
本当に心から感謝です。

当イベントのスポンサー企業

カフェmonaca株式会社キヌガワリバーボードクラブ(敬称略)(順不同)

★カフェmonacaは御岳の人気カフェ。ローカルに愛されるお店で自慢のシフォンケーキやお菓子、美味しい週代わりランチは素材にもこだわっておりオーガニックで健康的。御岳のリバーピープルには必要不可欠でお休みの時にはランチ難民がでるほど。
monacaが休みだと困る御岳リバーピープル続出のおすすめローカルカフェです。

★株式会社キヌガワは、フィンやウェットスーツを取り扱う日本の老舗メーカー。JRBAの活動をずっとサポートして頂いています。当イベントにもフィンやライフジャケット、ウェットスーツを提供してくれています。リバーボードを楽しむ時には株式会社キヌガワで必要な物はボードとヘルメット以外全て揃えることができます。品質も性能も信頼できる一流メーカーです。

★リバーボードクラブは、青梅市御岳を拠点に運営するリバーボード(ハイドロスピード)専門店。このスポーツを通して川と人を繋げるお手伝いをしています。

掲載メディア

グッドライフ多摩
グッドライフ多摩は多摩メディアセンター事業をとおして「多摩地域活性化事業」に取り組む会社。
多摩地域を盛り上げるためにあらゆる資源とネットワークを駆使して情報を発信してくれています。
今回はグッドライフ多摩からフリーライター兼カメラマン、デザイナーの小林拓也さんが現地取材にきてくれました。

【キッズイベント】川泳ぎ初体験2022夏-フィンをつけておさかな気分-2022/08/02開催

第二回川泳ぎ初体験。今年も開催致します。

いよいよ夏休みが間近に迫りウキウキが抑えられない小学生の皆さん。
川でフィンを付けておさかな気分で泳いで遊んでみませんか?
泳ぎが苦手な人もフィンをつければスイスイ泳げちゃいます。
体験が終わる頃にはきっと川も泳ぐことも大好きになっちゃうはず。
川で遊んだことのない人も多いと思います。
しっかりと川で安全に遊ぶためのレクチャーを受けながら一緒に楽しい時間を過ごしましょう。

体験が終わったら、イベント参加者限定でCafe monacaの美味しいスイーツがもらえます。

昨年2021年の川泳ぎ初体験のブログはこちらから→「川泳ぎ初体験2021夏

イベント概要

当イベントの趣旨:川で安全に遊ぶ術を知ってもらい、川の魅力を知ってもらうこと。
         日本リバーボーディング協会の活動に興味を持ってもらい会員を募ること。
         
参加条件:当イベントへの参加が初めてであること、小学生で身長130cm以上、水遊びが好きなこと
     保護者が同伴できること(川に入るのは参加小学生のみ)
     参加後の体験レポートをSNSで掲載してくれること

開催日:2022年8月2日(火)  
申込み締め切り:7月26日(火)

持ち物 :水着、スイミングゴーグル、ヘルメット(自転車用OK)
     濡れてもいい靴またはウェットシューズ(サンダル不可)
     タオル、着替え用ポンチョ
     
参加費 :無料
集合場所:JR青梅線 御嶽駅の改札出て階段下りたところ
集合時間:朝8時30分
定  員:10名
お問合せ:080-6064-6638 担当:菅原
メール : jp.riverboarding.association@gmail.com

当イベントへの協賛

Cafe monaca株式会社キヌガワリバーボードクラブ (順不同)

活動ボランティア募集

当イベントも含めて当協会の活動をボランティアとしてサポート頂ける方を募集しています。
一緒に活動しながら川と人を繋ぐ役割を担っていきましょう。
もちろん、泳げなくても大丈夫。年齢も問いません。
できることをできる範囲で一緒に活動しましょう。
ボランティアして頂ける人は是非メールでご連絡ください。
E-mail: jp.riverboarding.association@gmail.com
日本リバーボーディング協会
代表理事:菅原洋平

申込みフォーム

日本リバーボーディング協会の練習会もいよいよ始動しました-2022/04/05

ポカポカ陽気リバボ日和り

2022年度のリバーボード練習会もいよいよ始動。
冬の間、リバーボード練習会はお休みしていましたが、ようやく気温も水温も心地よくなってきたので活動再開です。
因みに羽村スイミングセンターでのフィンスイミング練習会は通年で行っています。
もし、活動にご興味ある方は是非お気軽にご連絡ください。

キッズ向けクライミングのハミングバードとコラボセッション-2021-12-08

ボルダリングとリバーボードのコラボセッション

キッズ向けのクライミングを企画運営している「ハミングバード」代表の井上さんとコラボセッション。
自然の中で子供達が安全に楽しく遊ぶ術を身につけてほしい。
そういう共通の思いから今回のコラボセッションが実現しました。
まずは一度やってみようということで、テストセッションとしてキッズと一緒に午前はボルダリング、午後はリバーボードを一日かけてたっぷり楽しみました。

岩をよじ登る

「岩をよじ登る」
そのシンプルな動作は手足、そして頭をフル稼働して行う原始的で直感的でインテリジェンスな遊びだ。
昨今では岩によじ登るということ自体が非日常。
街では子供達の遊び場がどんどん減ってきているからこそ、このようにアウトドアで遊ぶ機会を提供してくれるハミングバードさんはとっても貴重な存在だ。
ただよじ登るのでは無くて、最初に手と足を置く位置や登っていく方向がガイドブックに書かれていて、そのお題をクリアしていくことでよりチャレンジングで面白くなる。
上手く登れたら達成感があり、登れなかったら悔しくてもう一回チャレンジしたくなる。
体力の続く限り何度もその場でチャレンジできるのもボルダリングの魅力だ。

自然が教えてくれること

「アウトドアと街」この二つのフィールドではルールが真逆。
街の日常生活では信号機や横断歩道、舗装された道路、その全ては僕たちが深く考えなくても決められたルールにさえ従えば一応は「安全」を与えてくれる。
アウトドアフィールドでは街のルールが無い代わりに、環境を観察して自分たちに何ができて何ができないのかを考える。
行動のリスクを評価しテイクするか回避するかを選択する。
それによって自分と向き合い、自然と向き合い、仲間と向き合うことになる。

「自分を知り・人を知り・自然を知る」

人間の都合に合わせて作られた街から一歩外へ踏み出すと、そこでは自分本位な考え方では何も成立しない。

自然を観察し、環境に合わせ、その中で活動する。
アウトドアスポーツは子供に限らず大人にとっても大切な「何か」を与えてくれて考えさせてくれる。

インストラクターという存在はとても大切

自然の中にたたずむ岩を登らせていただく。
終わった後は滑り止めのチョークが付着した箇所を必ずブラシでゴシゴシ綺麗にする。
それは次にその岩を登る人のためだけでは無くて、岩を元の状態に戻すためでもある。

岩を登ることだけが目的では無くてどのように自然と接していくか。
そして、岩を登ることの魅力を最大限に引き出して共有してくれる。
ハミングバードの井上さんとのセッションではインストラクターの大切さを改めて感じることができた。
しっかりとインストラクターに教えていただくことで、長い時間をかけて育んできた経験と知識とそのスポーツへの愛情を共有してもらうことができる。

その機会を子供達のために作ってくれるハミングバード。
日本リバーボーディング協会も自然との接し方、川で安全に遊ぶ術などフィールドは違えど目指す方向性は同じ。
今回参加してくれた普段ボルダリングしている子供達がリバーボードで川を泳いでいる時の弾ける笑顔。
その笑顔が何よりも嬉しい。

感覚を探りながら川に遊んでもらう時の表情は真剣そのもの。

ボルダリングもリバーボードもシンプルで直感的なスポーツだ。

川でのハミングバード井上さんは子供達と同じくらいハイテンションで子供達と同じように目をキラキラさせていた。
アウトドアで活動する人はみんな目がキラキラだ。
さあ、今後のコラボに乞うご期待!

リバーボード練習会&プールでフィンスイミング-2021/11/10

放課後のリバーボード練習会

もうすっかり秋の紅葉も深まってきて一年の終盤。
しばらくブログを更新していませんでしたが継続して活動できていることに感謝。
今日は青梅市の小学生と放課後にリバーボード練習会。
水量が少し増えていてリバーボーディングにはちょうど良い。
ずっと継続して練習していのでもうすっかり慣れたものです。
川の流れの使い方も感覚で掴んでいる。
紅葉で色鮮やかな景色の中、夕暮れ時に一本泳げたことに感謝。

羽村スイミングセンターでフィンスイミング

新型コロナの影響でしばらく活動できなかった羽村スイミングセンターでのフィンスイミング活動。
プールでのフィンスイミングは練習会というよりは泳ぎたい人は泳いで遊びたい人は遊ぶというゆる~い感じ。
まあ、川でもゆる~い感じが定着していますがプールもゆるく活動しています。
何よりも水が好きになれる、泳ぐことが好きになれることが一番大切。
という感じのゆる~い活動ですが参加者随時募集中ですので是非リバーボードでもプールでもご興味ある方はお気軽にご連絡ください。